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3点セットのすすめ
ドラムにはシンプルな3点セットといわれる ものから、4点セット、5点セット、... そしてに太鼓の数が多いドラムセットの事を 「多点セット」と言います。 この増えていく太鼓というのは、主にタムです。 例外も有りますが、ドラムセットは一般的に スネアドラムが1つ、バスドラムが1つ、 タムは好きなだけ、となっています。 |
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3点セットと、よくリハーサルのチェック時にある「ドラムの3点下さい」の意味は全く違います。
3点セットはバスドラム、フロアタム、1タムの3点のドラムセットの事を言い 「ドラムの3点下さい」はハイハット、スネアドラム、バスドラムの事を言います。 リズムを刻むという意味では「ドラムの3点下さい」の時にハイハットの代わりにライドを叩くのも 間違いではないのですが、ライブではライドに単独のマイクがセットされていることが少なく (左右のトップのマイクで拾っている)叩いても意味がないからです。 |
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ドラムは常にリズムをキープしている楽器なので、よく使うハイハット(ライド)、スネア、バスドラム、の3点は なるべく叩きやすい位置にあるべきです。 リズムを刻むライドが体の負担になる位置にあると、演奏しながら疲れてきます。 3点セットではライドの位置が叩きやすいため、4点の場合も3点ベースの4点の配置がお奨めです。 |